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CTU Duathlon [トライアスロン]

前日は一日雨[雨]だったが、当日は、天気予報通り、晴れ[晴れ]、とはならず、朝起きてみるとものすごい霧。首都高のって、横浜過ぎたあたりから晴れてきたが、レース会場に近づくとまた霧。最終的に、レース時間には晴れて、気温も上がって小春日和となったが、試走できる時間帯は見通しが悪く、注意するようアナウンスされていた。

今回は、レースまでかなり時間があるので、事前に一度心拍数をあげるべく、ローラーを持ち込んだのだが、つかまる手すりがなく、少し漕いであきらめ、Run でアップ。バイクは試走もせず、トランジションエリアに設置してしまった。

そして、1st. Run スタート。直前に Watch の GPS が Lost してしまい、位置を再認識できないままスタート。ただの時計となったわけだが、気を利かしてストップウォッチとかにすればよかったのかも。タイムにはそんなに影響しないのだろうかもしれないが。練習通り、5′00″/km を切るペースで走るつもりだったが、すごく遅いように感じ不安になった。
公式リザルトも総合タイムしかでないので、Bike のサイコンの結果から算出してみると、4′54″/km と体感よりも速いのは意外だった。

1strun.jpg

トランジションのところで、Run で差をつけられたチームメイトがいたので、慌てて追いかけたら、ラインを超えるまえに乗車したので、審判に注意され、数メートルもどってやり直し。さらに悪いことに、ケーデンスと車速を検出するセンサーが干渉していたので、Bike を止めて調整。未だに初心者のようなミスを繰り返してしまう。

Bike は、2'45"/周=1.5km で刻む計画だったが、サイコンに Lap 機能はなく、周回数を間違えないよう距離をメインに表示していたので、時計は気にせず、ふくらはぎの筋肉を使わないよう意識しながら回した。あとは、これまでは足を止めて休んでいた下りでも、なるべく回して血液を循環させて回復できるようにした。

bike laptime_zoom.jpg

下総は 3 回目だが、前々回の 3H Enduro, 前回の Duathlon よりもタイムは速く、Fastest Lap は 11 週目。その後がダレているが、そこそこペース配分はできていたと思う。

DSCF9185_ss.jpg

Bike は 39'45" でここまでは、目標の 70分切り予定通り。

そして、2nd. Run。ふくらはぎが軽くつり気味だったが、走れないことは無い。1km も走らないうちにおさまるが、まぁ、ペースがあがらない。Watch つけ直す時間もなかったので、どのくらいで走れているのかもわからず、ひたすらゴールをめざす。

DSCF9220_s.jpg

写真を見てもわかるように、全然足が上がってない。

そして、Goal。

goal.jpg

記録は 72'47" で一般の部 A 男子で 45位。目標の 70 分切りはできなかったが、その他の相対的な目標に関しては、

①全体で 80% 以上→80人が出走、うち 8 人が DNF。全体の 56% でクリア!
②同年齢で4位以内→6位。クリアならず!! 年齢トップの人は、全体で 4 位。タイム差は 15 分弱[あせあせ(飛び散る汗)]
③チーム内競争に勝つ→クリアも、Run は私が一番遅かった。

と、こちらもすべてをクリアするに至らず。同じ、47 才のほとんどが 70 分切り、うちひとりは 60 分を大きくクリアしているところに軽くショックを覚えた。

そして、次回のための今回の反省点を。

① GPS Watch はじゅうぶん前から準備しておくこと
②コースは充分頭に入っていても、機材の確認の為に試走はしておくこと
③ローラー持ち込むなら台も持っていくこと
④Run はもっと足をあげるようなフォームで練習してみよう
⑤写真でみると体型が気になるのでもっと鍛えよう



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