秋の区大会

秋の旭区ソフトボール大会が開幕、春同様、壮年の部に助っ人として参加することになった。

今回は人数がたくさん集まり、14 名。試合前のミーティングで、全員が試合に出れるようにと、複雑なポジションチェンジを図解した資料が準備されていた。

2番、ライトでスタメン。新しいバッティンググローブに気を取られて、サングラスを忘れるという始末。集合時は曇りだったが、試合開始の頃には陽が出てきて、少々心配だったが、ノックを受けた感じでは大丈夫そう。

相手は高齢のチームでピッチャーのスピードもいつもの練習よりも遅い感じ。シートノックではスピード感は無いが、手堅いイメージだった。

そして、後攻でプレイボール。初回の守備は緊張からか、いきなり内野のエラーでスタートも、ゲッツーで三者凡退。

裏の攻撃は 1 番がヒットと盗塁でセカンドまで進み、いきなり得点圏のチャンス。今回はバントやエンドラン等サインを積極的に出していくということだったので、念入りにサードコーチャーの指示を確認も、思い切り打てのジェスチャー。最初なので大振りせず内野の頭を超えるような確実なバッティングを心掛け、内野と外野の間にポトリと落ちる、タイムリーヒット。その後、盗塁等でチャンスがひろがったが、この回は結局 1 点どまり。

2 回の表に不運なワイルドピッチで同点に追いつかれたものの、4 人で攻撃終了。2 回の裏もなかなか続けてヒットが出ず 0 点。3 回表もすべて内野ゴロでピシャリと落ち着いた展開。

そして、3 回裏の第2打席、ランナーがいる状態で回ってきたが、力んでセンターフライでツーアウト。しかし、その後のバッターにホームランが出て一気に楽勝ムードに。そしてほぼ予定通りにメンバーチェンジを繰り返し、ピッチャーは 0 封、打っては 10 点差をつけ 5 回コールド。

結局、守備機会なし、3 打数 1 安打 1 打点と、個人的には盛り上がれない結果だったので、次回はもっと活躍できるように練習頑張ろうと思う。