夏キャンプ 2007
今年のキャンプは山梨と静岡の県境。帰省ラッシュの渋滞覚悟で早めの出発。富士川のほとり、道の駅でひと休み。富士川を望むカウンターのある食堂ではやめの昼食。
目的地までは渋滞なく到着。ナビは修理中につき、PSP に GPS をつけてナビ代わりに使ってみたのだが、操作性、スピードには改善の余地あり。
チェックインよりも1時間半ほど早く到着。フライングでの入場を試みたが、掃除が終わっていないということで時間をつぶして再入場。
このキャンプ場は、江ノ電の車両がバンガローになっていて、そこに泊まれるというのが特徴。
食事も懲りすぎないで、スローな時間を過ごすという予定。携帯も圏外で、調味料を買い足しに出かけたときには野猿に遭遇。
夕食の主食はダッチオーブンを使った石焼ビビンバ。おこげがうまく作れたとおもったが、ちょっと固すぎておこわ風。味は文句なし。黒毛和牛のステーキも塩コショウのみの味付けで大満足。
夜のお風呂の際に、順番待ちしたのだが、女子中学生が3人で、1時間以上占有。シャワーの時間 10 分、着替え含めても 15 分が常識の範囲内だと思われ、でてきた女子中学生に非常識だと非難。うざいやつと思われただろうが、叱れる大人は必要。その子の親も人を随分待たせることを知っていながら、軽く注意する程度。キャンプ人口が増えて、便利なキャンプ用品が手に入ったり、キャンプ場などの選択肢が増えるのはいいことだが、ルールを守れないやつが多くなっているのも事実。
お風呂を待っている長い間、今にも降ってきそうな星空に癒され、流れ星も見つけることができたのはラッキーだった。
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