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ルーフレールとフォグランプ [Jeep]

ルーフレール、2 本あるうち片側は何年も前に表面のシルバーの塗装が剥げて下地の黒い塗装が見えるようになったのだが、すぐに黒も剥げてシルバーの金属がむき出しの状態になり、色的にはそんなに違和感なかったので放置していた。今年になってもう片方のシルバーが一部だけ剥げ、黒い下地が見えて明らかに見た目が悪くなってた。みんカラで自分で塗装している記事を見つけたのでやってみることに。

ルーフレール外すのには星形(トルクス)のレンチが必要。記事で T40 と書いてあったので、KTC のソケット注文していざ外そうとしたらサイズが合わず。T30 と予想はついたが、外すと嫌だったので、いろんなサイズが入っているセット品を注文。精度も悪いし、何度も取り外ししたのでソケットの方がよかったと後悔したけど、用は果たせた。

全剥げの方は軽くペーパー掛ければOKだけど、問題は中途半端に剥げてる方。塗装剥離剤を使ってべろべろにして黒が見えるところまで。そこから黒の塗装を削り始めたが時間がかかりすぎるのと、プラサフ塗れば大丈夫かなと思って最後まで塗ったが、仕上がりに納得がいかず、結局またきれいにペーパーかけて、プラサフ、仕上げ塗装のやり直し。仕上げ面は元のシルバーではなく、マットブラックで。

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フォグランプも今年の初めに片目になってることに気づいたのだが、その時点では車検通す前に買い替えると思っていたので放置していた。ナビのクレドールを直したあたりから愛着がわきだして、ツールド東北にもこの車必要なことから、車検通す決心したので、まずは自分で交換してみることに。

まずフォグランプの裏側にどこからアクセスするのか。ネットで見つかるのは海外モデルばかりで参考にならない。ボンネット開けてて上からギリ届くけど、ソケット外すには厳しい。別の車種で、タイヤハウスのカバー外してそこから手を突っ込んでいたので、その作戦でやってみることに。タイヤハウスのボルトも 7 番で、もってるソケットは 8 番まで。モンキーしかないかと思っていたら、何かのおまけのレンチが古い工具箱の中にあったのでそれを使ってボルトを外した。しかしカバーは外すに至らず終了。日を改めてトライして、カバー半開けの状態で隙間から手を突っ込んで何とかアクセスできて、これまたネット情報で事前に買っておいたバルブをつけようとするとコネクタが全く合わず。買ったのは PSX24W だが、よくよく調べると、2011年のモデルチェンジ以降のもので、H10 が正解。急いでオートバックスに行って探してみるも、一部のアメ車、しかも古いモデルでしか使われていない超マイナーな型番で扱っていない。ネットであらためて探しても入荷に時間がかかるというのがほとんどだったが、なんとか在庫があるサイトを見つけ、ようやく装着。

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どちらも構想から 2 週間以上かかってしまったが、納得のいく仕上がりで大満足。

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