DP

コロナ以降、ソフトボールの公式戦に出る機会がなかったが、久しぶりに練習仲間のチームで区大会にエントリしてもらった。これまで出ていた区大会は年齢制限のないトーナメントだったが、今回エントリされたのはシニアの部（50歳以上）。

そして臨んだ初戦。チームの監督から伝えられたのは、2番 DP でスタメン。個人的には守備もしたかったけど、そこは我慢。コロナ禍でのゲームと言うことで、ホームに集合しての挨拶は無し。ベンチの前で整列してプレイボール。

1回表は不運なヒットで1失点。そしてその裏、ワンアウトランナー無しで最初の打席。相手ピッチャーは左の本格派で球速かったので大きなのは狙わず、ノンステップでミート打法。鮮やかなセンター前ヒットで出塁すると、3番の内野ゴロの間に 2 塁へ進塁し、4 番のタイムリーで生還、すぐに同点に追いつく。その後、5 番がチェンジアップを見事にとらえホームラン。序盤から優位に立つことができた。

その後もリードを広げ試合には勝つことができたが、第二、第三打席と凡退し、尻すぼみで試合終了。
次回こそ一発狙いたい。

ライトオーバー

2週間ぶりのソフトボール。天気も良く、久しぶりに試合ができる人数がそろった。ワクチン接種の話をする 70 代から、元ソフトボール部の 10 代まで、幅広い年齢層。それでも若者が手加減することなく試合ができるのはすごいことだなと思う。

最終打席にこの間高校卒業したばかりのピッチャーからライトオーバー打てたのうれしくて、このくらいの球が打ててたという記録を残しておくために撮影。

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完全に振り遅れだったけど、好意的に見れば、右打ちっぽかった。かもしれない。

野球帽

東京ドームで買ったジャイアンツのサマー野球帽。夏用なので、夏が終わる前にと、ソフトボールの練習でデビュー。



野球帽を買ったのは、記憶をたどると、大学4年の時に就活で東京行ったときに渋谷で買ったアスレチックス以来だと思う。テレビでイカ天の司会がかぶってたのを見てコレだと思い、福岡でいろいろ探したけど、当時はメジャーリーグのグッズも出回ってなく、なかなか売ってなかった。ほとんどかぶることはなく、501のベルトループにつけてた。NBP だと阪急ブレーブスが最後かな。ジャイアンツの帽子となると、小学4年生くらいで、マークが刺繍になってないワッペンタイプだった。

腰痛

昨日のおよそ 3 ヵ月ぶりにソフトボールの練習が再開。コロナ感染に気を付けながら練習するのだけども、キャッチャーマスクの共有はできない等いろいろ制約があることが分かったので、次回の練習からは消毒液を準備するようにしたい。

久しぶりということもあって、ノックの途中で腰に張りがでてきて、寝たら治るかなと思いきや、朝起きたら悪化。動けないほどではないけど、無理しないようにしないと。

オーダーメイド

去年のふるさと納税は、『職人の手による手作り』をテーマに返礼品を選んだのだが、その一つが、オーダーメイドのソフトボール用グラブ。

自分で手形をとって、各パーツの素材や色、ポケットの型など選択して、待つこと約 2 ヶ月半、分解写真とともに実物が送られてきた。



当たり前だけど、手にフィットするし、スパイクと同じ配色にしているので、見た目も統一感が出ることだろう。次の練習が待ち遠しくて仕方がない。

さく越え

お呼ばれして、泉区のリーグ戦に参加。6番レフト。去年参加した時には旭区の大会とのレベル差は感じなかったが、初回、相手の 4 番にレフトさく越えのホームランを浴びる。甲子園バックスクリーン 3 連発の時のクロマティのように、ホームに背を向けて見送るしかなかった。飛距離がはんぱない。そして、今回の相手のピッチャーの球がとてつもなく速い。味方の守備も固く、助っ人どころか、足を引っ張らないようにするのがやっとだった。

1打席目は振り遅れのファールフライ。2 打席目はフォアボールで、3 打席目は速球で 2 ストライクと追い込まれたところで、チェンジアップよりもさらに遅い超スローボール。タイミング外されたが、何とか三遊間を破ってタイムリー。

4-2 で敗れはしたものの、緊迫したいいゲームだった。

序章

プレーイングマネージャーとしてのぞむ初めての公式戦。新戦力の加入でスタメン選ぶのが悩ましくなるのかと思いきや、主力の不参加や新加入メンバーのコンディション不良により、当日参加できるのは 9 人ぴったり。「代打、オレ」も発動できず。しないけど。そして、期待の新戦力、元高校球児の 40才は、練習参加なしのままぶっつけ本番。

好調ジャイアンツの坂本にならい、2 番、ショートで。



第一打席は、先頭バッターが塁に出て、先制パンチのチャンスも、気負いすぎてポップフライ。しかし、その後打線がつながり、 2 点先取。その裏に逆転されるも、すぐに追いつくなど、例年になく接戦。予定していた、継投もでき、終わってみれば、負けはしたものの（たぶん）全員安打で 8 点も取ることができた。

本来の、3,4 番がいない状況での好試合に、来年の初勝利がいよいよ現実的になった今年の試合だった。

新戦力

今年の地区予選、主力の一人が早々に不参加を表明し、人数が 9 名ギリギリで、平均年齢 63 歳。他地区からの助っ人を考えたが、まずは自前で揃える努力をしようと、自治会内約250世帯にメンバー募集の回覧。すると、さっそく効果があり、近所の若夫婦が参加希望の挨拶に来たと妻から連絡。しかも元高校球児。また、去年まで隣の地区のメンバーとして出ていた当地区の人の勧誘に成功し、2 名の上積み。平均年齢も 2 歳若返った。

そして、目標達成(1勝)できるかの大きなカギとなる組み合わせ抽選に監督として参加。真っ先に受付して、くじも 1 番に引いて、対戦相手が決まるのを待つ。すると強豪チームは軒並み別の山へ、去年コールド負けをくらった相手も隣の山となり、メンバーが揃うかわからないと言ってる、考えられるうちのベストの組み合わせが実現。

これで、去年の監督就任に、たてた 3 つの目標（願い）のうち 2 つを実現。後はだれかを捕手にコンバートなんだけど、ここだけは未解決。今回新加入の人は去年、他地区で捕手だったので期待していたが、やりたくないと。まぁ、今回の相手は積極的に走ってこないだろうから、そのままで。

いずれにせよ、大会前にこんなに期待が高まるのは初めてだ。

兆し

恒例、年に一度の夏の大会。3 年連続優勝チームと初戦で対戦するというくじ運の悪さは回避されたものの、今年は、合同練習している4チームの中でも、メンバーの平均年齢も若く、旭区の2部経験があるチームとの対戦。

前日の練習で前哨戦やったところ、打ち勝つことができ、良いイメージで試合に臨むも、初回の攻撃は三者凡退、守備では 1, 2 番に連続ホームランという最悪の出だし。去年はエラー絡みの失点でリズムが崩れ、ずたずたにされたが、新戦力加入により去年よりは外野の守備力は改善。しかし、左中間、右中間と狙い打ちされ、終わってみると失点数は去年と同じ。最終回に去年いなかった二人の活躍で 4 点を返し、一矢を報いることはできたのは良かったが、前日、練習後、バッティングセンターで自主練、当日朝は鎌倉50kmライドでアップして試合に臨むも、個人成績は振るわず、0 安打。

写真は 2 打席目の外野フライ。打った瞬間は左中間を破るかと思ったのですが残念。



反省会で、来年へ向けて若返りということで、監督を依頼され、僭越ながら了承。目標の1勝のために、
① なんとか勝てるんじゃないかと思われる2チームと対戦できるよう、くじを引き当てる
② 経験者加入させる（越境もじさない）
③ 簡単に 2盗,3盗を許さないようなバッテリー強化（ポジション変更）
をやっていこうと思う。

サンデーリーグ

瀬谷区のチームの助っ人で、泉区のリーグ戦に参加。チームのレベルも全くわからない状況で、1番センターを任される。後攻だったので、まだよかったが、1番は流れを決める重要な打順なので、塁に出ることを第一に打席へ立った。
対戦するピッチャーのスピードはそこまで速くなかったので、追い込まれるまでは見る作戦。事前に、審判から、試合進行をスムーズにするために、ストライクはピッチャーに甘めにとります、とのことだったので、3-2 からボール気味の外角高めのバットを合わせるだけの、ライト前ポテンヒット。盗塁を期待されていたので、走るもタイミングはアウトっぽかったけど成功。その後 3 塁まで進んで、ライトフライの時に、コーチャーボックスから Go と言われたけど、試合前のノックで、外野の肩が強いのわかってたので、慎重に。後続のタイムリーで先制。
その後も 2 出塁で、計 3 得点。試合は 14-8 くらいで今季初勝利に貢献できたようだ。